伊東ひなこ

伊東ひなこ（幼馴染で姉のような存在）
同じ三橋学園に通う1つ上の先輩で、宗介の幼馴染。
水泳部に所属し、後輩たちからも慕われている。
両親の離婚後、宗介は暫く母の田舎に滞在していた時期があり、その頃よく一緒に遊んだ。
宗介の母とひなこの母は親友どうしで、ひなこは進学の際に田舎から上京して来た。
今は単身赴任の父と二人暮し。
とてもおっとりした性格で、容姿共にこの年で強烈に母性を感じさせるため、男女問わず人気がある。
母親が全く家事をしない宗介の家に、よく夕飯を作りに来てくれる。
宗介にとっては、優しくて面倒見のいいお姉さん。

「ソウくんは私の弟なんだから、何かあったら私のせいなんだよ」
「えへへ、ソウくんの匂い、すっごく久しぶりだよぉ」
「おっぱいがぽよんぽよんしてるんですけど」「うん、してるよ」